中恋! 12話  Last.

 
「終天の契約 (エターナル・エンゲージ)」

 中学時代、六花のパパの葬儀から始まります。
   セーラー×2個しばり の六花は何だか新鮮でした。
パパのお墓は、海の見える綺麗なところにありました。









六花がいなくなり、心此処にあらずといった感じの勇太。
部室に行ってみるとそこには… Σ(・Д・ノ)ノ



金髪美少女
「先輩」なんて言う凸森が!!!
これはこれで可愛いけどさ
変に礼儀正しいし、おでこでてないし
こんなの凸ちゃんじゃないよぉ゜。・(ノД`)゜・。

でも凸森もいろいろ悩んだんだね(′・ω・`)
いっぱいいっぱい考えたんだろうな。




そしてくみん先輩は、邪王真眼の継承者としてしっかりやってました…
そんな先輩に冷たい反応の勇太。さすがに先輩可愛そう。

部室もすっきりしちゃって、さみしいです。
深い話をする森夏ちゃんは、大人だなと思いました。




勇太は、中二病の頃の自分からの手紙を受け取ります。
マヤの予言がどうだとか…



今見たら「馬鹿じゃないの!?」とか思うことでもあのときは、本気だったんだ。
自分には「力がある」、「特別だ」って誰しも一度は思うことだと思うし、何かにこじつけて「自分は人とは違うんだ」って思いたくなる。
でも、成長していくにつれて自分は唯の凡人なんだって気付くんだ。

笑っちゃうかもしれないけど、きっとそういうことなんだよ。









決意を新たに自転車で、六花を迎えに向かいます。
  その心意気・行動力尊敬します。カッコイイ!!
そんな勇太の前に二代目邪王真眼こと、くみん先輩が立ちはだかります。
そして六花からのメッセージを伝えます。

明かされる真実
全ての元凶は、事の発端は他でもない勇太だったのだと。
入学式よりずっと前、二年前に勇太と六花は出合っていたと(というか、六花が一方的に見ていた)
勇太を見て、中二病に救われたんだ。





屋根の上、おじいちゃんに見つかって…
でもいつものみんなが助けてくれます!!
 凸森は、元に戻ってます。よかった。
 にしても、車スゴ!!




六花は、やっとパパへの思いを伝えららました。
本当に良かった。
綺麗な不可視境界線でした。





ラスト
どこかで聞き覚えのあるナレーターさんが、中二病について語ります。
考えさせられる内容です。
中二病って恥ずかしいけど、ちょっと可愛いなって思いました。



大好きなこの作品が終わってしまうのは、悲しいです。
みんな大好きで嫌いなキャラがいなかった。
こんな作品はあんまりありません!!!


素敵な作品を有難う御座いました。